2018年10月30日火曜日

総合病院乳腺外科最終・手術について

放射線最後の日、総合病院最後の乳腺外科の予約がありました。




この病院の先生、にこやかで優しくて癒されるわ~~~(笑)
今日久しぶりにお会いして、なんか色白になってて(秋になったから?)目の優しさが増してた気がした(マスクしてるので目しか見たことない)。

患者と喋るたびにあのにこにこを繰り出すんだと思うけど笑顔に疲れたりしないのかしら?笑顔が素なのかしら?


しかし笑顔ではあるがなんとなく話が通じないおもしろい先生です。


いや、なんか初めてお会いしたときの印象が「話通じないな」だったから今もその印象だけど普通にそんなことはないかもしれない。よくわからんけど(笑)




で、たぶん先生は私のことを「傷が治らない人」としてインプットしてると思うのね。患者一人ひとりいちいち把握してないだろうけど、なんとなく○○の人みたいにだったら大量の情報も入ってくるだろうな、という私の勝手な想像ですけどね。

今日も「傷が綺麗に治ってよかったね~~」と言われたし、10月1日も「傷が綺麗に治ってよかったね~~」と言われたし、手術後初めて行ったときも「傷が綺麗に治ってよかったね~~」と言われたから。





まあとにかく、ここへ来るのはこれで本当に最後です。ここへ来るときは、また手術しなければならない時だから来ることなければいいね、みたいな事を言われて終わり!






の前に、私の手術の結果?みたいなものを聞いてきました。


入院中に「地域連携ノート」というものをもらい、そこに手術について書く欄があるけど分からないところがあるので教えてください!と。






でもね、やはり非浸潤はそもそもタイプとか関係ないしそんなに教えてもらうこともなかったわ。








とりあえず知ってた情報は「非浸潤性乳管癌(DCIS)」であること、臨床病期は「0期」、センチネルリンパ節生検「非実施」、術後放射線療法「あり(総量53.2グレイ)」、薬剤処方「あり(タモキシフェン)」、ホルモン受容体「ER陽性・PgR陽性」、大きさ「6ミリとか7ミリ?」。





今日教えてもらったのが、



TNM分類

 T ⇒ Tis(非浸潤)
 N ⇒ リンパ節への転移 未実施
 M ⇒ 遠隔転移なし


異型度

 Grade1と2のあいだ


腫瘍径

 0.6×0.6cm


断端

 一応陰性。はっきりと陽性と認められるものがなかったけど、なんとなくココおかしいかも?でも熱処理の関係でおかしく見えただけかもよ?みたいなところがあったから。だから放射線したんだもんね。



です。






TNMってなんじゃらほい?と思ってたのですが、結局知ってる情報を小難しく表現しただけのことだったわ。

異型度は高いほど浸潤癌が併存するリスクが高いみたい。1だと低いし、大きさも6ミリでほんとにただのポリープみたいなもんだったって思ってても良い感じかな。











しかしただのポリープみたいなもんであったとしても、検査の段階では不安にもなるし、今後も再発の確率が0%ってわけじゃない。


非浸潤の人が書いてるブログが少ないなと私は感じていてブログを見つけても、もう何年も更新されてなかったりするから(ほったらかしにしないで更新してほしい笑)私は自分の状況を詳しく綴っていくつもりです。同じような人の参考になるかもしれないから(あまり参考になるようなことは書いてないかもしれんが)。




まぁ書くことないのはわかるけどね。私も放射線終わったら書くことないかも。










一応、副腎の経過観察もあるし、タモキシフェンもらいに病院へは行くし、タモキシフェンの副作用があれば書きたいし、保険請求のことなんかも書きたいので更新はしていくと思いますが。

放射線科へもあと何回か行くしね。












現時点での病院の予定


11月10日 乳がん関連ではないけど、喘息の病院へ行く日

11月12日 副腎CT(同じ週に結果を聞きに総合病院内科へ行くと思う)

11月12日 地域乳腺外科

11月26日 総合病院放射線科











ちなみに、内科の先生の声がめっちゃ優しくて癒される系、地域乳腺外科の先生は無愛想でほぼ会話なし系(しかし私の6mmの悪いものを見つけてくれた先生!)、放射線科の先生はなんかズボラな印象(笑)いつも診察が始まる時間に来てないから。










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