2018年9月21日金曜日

9月18日、病理の結果を聞きに

9月5日に手術、9月18日には病理の結果が出ていました。



「浸潤部分はない」


「断端陽性」



という結果だったと思います。









だったと思うって言うのは、紙で説明されたわけではなく先生からの説明を聞いてそれを思い出して書いてるだけなので、合ってると思うけど私の聞き違いがあるかも?って事でこの言い方です。






「浸潤部分はない」とは、今回切除した中にがん細胞そのものがなかったのか?それとも非浸潤の部分はあったのか?それは分かりません。診察の時に気付いたらその場で聞けるけど、今書いてて気付いたもんな~



「断端陽性」は、一部陽性っぽい部分があったけど、これは熱処理による異変?かどうかの判断がつかないそうです。だから断端陰性である可能性もある。







陰性か陽性かはっきりとわかってないからか、もう


「放射線はしますか?しませんか?」


のレベルではなかったのでしょう。


「放射線はいつから始めますか?」


と聞かれたので放射線は確実にすると思う。っていうか、もう10月1日に放射線科の予約が入ってます。






そのあとに、


「ホルモン治療はどうしますか?」


と聞かれました。












事前にネットで検索して得た私の知識では非浸潤でホルモン治療は必要ないと思ってました。なので何故ホルモン治療の話になるのか不思議なのですが、私の場合は姉も乳がんであることが関係しているのかもしれません。



「お姉さんのこともあるし、対側予防のためにホルモン治療をすることを考えても良いと思います。」と。











てゆーか皆さんご自身の癌のタイプとか詳しく書いてらっしゃいますが、私の行ってる病院ではそこまで詳しく教えてくれないんだけど?

非浸潤だから?タイプは関係ないの?



でも、非浸潤でもホルモン受容体が「陽性」であればタモキシフェンの投与を考えても良いと乳癌学会のガイドラインに書いてあったから非浸潤でもタイプはあるんでしょうね。ホルモン治療を勧められたってことは、私はホルモン受容体が陽性だったんだろうか?











さて、私は地域連携クリティカルパスというシステムにより、総合病院と地域の乳腺外科、二つの病院に通うことになるため「連携ノート」というものを持っています。


この連携ノートに、「治療経過」という欄があって、ここには組織学分類やホルモン受容体など色々書いてもらうようになってるので、書いてもらったらわかるかな。








今日は、地域の乳腺外科の予約が入ってます。










私は薬は飲みたくない。しかし総合病院の乳腺の先生には飲むことを考えてみては?と言われた。

今日、地域の乳腺の先生に何と言われるか、ですね。









5年間も薬飲みたくないよ~~~












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