総合病院の乳腺の先生も、地域の乳腺の先生も、どちらの先生もホルモン治療はした方が良いという考えだった。
地域の乳腺の先生は、副作用が辛ければいつでもやめて良い、とおっしゃったのでホルモン治療を始める事にした。
現時点で私は自分のがんのタイプを知らない。
タモキシフェンはホルモン受容体が陽性の場合は勧められるらしいので私はホルモン受容体陽性なのかもしれない。
しかし、もし私がホルモン受容体陰性だったらどうなるのだろう。
ホルモン受容体陰性の場合、タモキシフェンの投与により逆に死亡率が増加したという研究もあるみたいだが、そもそもホルモン受容体陰性の場合は予後は良くないと言われるのだとか。
これは私が現時点(2018年)での乳癌学会ガイドラインを読み、私なりに解釈した事を書いているだけなので解釈に間違いがあるかもしれないし、もし合っていたとしても、医療は日々進歩しているので2028年、2038年になるとガイドラインの内容も変わるかもしれない。
素人がいくら勝手に調べたところで乳腺外科医と同等の知識を得られる訳がないのだから、乳腺外科医の言う通りにするのがベストだと私は考える。
しかも私は2人の乳腺外科医の意見を聞けた訳だしね。
副作用は少し心配だけど、辛かったらいつでもやめていい、と言われたのも良かった。辛かったら、本当にやめます(笑)
さてさて。
ホルモン治療、どうなることやら。
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