タモキシフェンの服用は5年間という事で、
365日×5年=1,825個、プラス4年に一度のうるう年の分 1 で計算しています。
週単位で処方されるであろう事からきっちり1,826個かどうかはわかませんが、だいたいそんなもんって事で。
症 状 | 対 処 法 | |
ホットフラッシュ | エストロゲンの減少により体温調節が上手くできずに起こる ※数か月で軽くなってくる | 服装の工夫 適度な運動 深い呼吸 首筋を冷やす 扇子を持ち歩く |
生殖器の症状 | 出血、分泌物、乾燥、膣炎など 無月経・月経異常(私は関係なし) | 婦人科を受診 |
血液系への影響 | 血液が固まりやすくなる 血栓 | 水分をとる 長時間の同じ体位は避ける |
関節・骨・筋肉 | タモキシフェンは骨に対して保護的に働くが、他のホルモン剤では骨密度の低下、関節のこわばり・痛みを感じることがある | 骨を強くするにはカルシウム・ビタミンDを摂取 運動する |
精神・神経 自律神経の乱れ その他 | 頭痛 気分の落ち込み イライラ やる気が出ない 不眠 食欲増進、肥満(偽薬との比較では差がないという報告もあり) 便秘・下痢 網膜症、白内障 薄毛 | 睡眠薬 安定剤 カウンセリング 気合い |
① 年齢的に、まだ私は卵巣が機能していると思うけど、その機能を低下させてエストロゲンの量を減らす
② かわりに副腎からアンドロゲンという男性ホルモンが分泌され、アロマターゼという酵素の働きにより少量のエストロゲンが作られる
という事らしい。
副腎に腫瘍があって経過観察している私は副腎からちゃんとアンドロゲンが分泌されるのだろうか?
もし副腎が機能してなかったら、かわりに少量のエストロゲンが作られないからホットフラッシュがあった場合、「数か月で軽くなる」ことなく、ずっと続くってことかな?
※※※※※ 補 足 ※※※※※
間違ってる。かわりに副腎から少量のエストロゲンが作られたとしても抗エストロゲン薬を飲んでるんだからどこで作られたエストロゲンでも押さえつけられるって事。たぶん。
だからタモキシフェンは閉経前でも閉経後でも両方使える薬とされているんだ。
閉経前の人はリュープリン⇒卵巣を機能させなくする
閉経後の人はアロマターゼ阻害薬⇒アロマターゼを阻害する
とにかく、体の中のエストロゲンをなくさないとダメってことよね。
何をどう調べても間違ってること言ってる可能性あり(笑)
何をどう調べても、分からんもんは分からんわ!
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実際にその副作用が出てからでないとわかりませんね。
辛かったらすぐにやめる気なので気軽に服用しようと思います。
太るの嫌だな。
偽薬との差がなかったってことは、「思い込み」の部分が強いのかな。
自分なりに気を付けたい事!
① 食事は良く噛んで食べる
② 生野菜など水分の多いものを&お水などの水分を多く摂る
③ 頭皮マッサージ
④ 同じ姿勢を続けずに適度にストレッチ
⑤ 気合い!
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