2018年6月18日月曜日

治療方法の選択

6月18日時点の説明&私の選択


6月6日の手術で摘出した部位の外側に広がってるといけないのでもう一度、断端に癌が残らないように手術で摘出。乳房の変形は多少あり。

非浸潤癌は、転移の可能性は低いということでセンチネルリンパ節生検なし(私の場合は針生検の結果ではなく、しっかりとその部分を取って病理検査したものであるため誤りはないと思われる。針生検では診断の誤りもわりとあるらしい。これはお医者さんの言葉ではなく私が勝手に調べて勝手にそう思っていること)。

次の手術で断端陰性か陽性かを確認。その程度によって再手術(全摘)・再建するのであれば再建手術。

放射線治療は全摘でないのであればした方が良い。

ホルモン療法、抗がん剤は必要なし。





親族の病歴、叔母が子宮がんであること、姉が乳がんであることから遺伝子検査をしてみて、その結果によって全摘・再建という選択もある。




先生の口から出た「全摘・再建」については私は今のところ全く考えていません。

再建については、姉を見ていると大変そうなのでやりたくない。何度も病院へ通い、何度も入院し、しかも違和感・痛みもある。

私は根気がないし、病院は怖いので出来れば病院との縁をいつまでも残したくない。

手術が終わればすっぱり縁を切りたい(経過観察は必要だろうけど)。

病院通いをするくらいなら、ないままでいい。ただ、今の段階で局所再発の可能性があるとはいえ、全部とってしまうのはもったいない気がする。

再発したら、その時に全摘すれば良い。再発しなかったら二度と手術は必要ないもんね。そっちにかけよう。


放射線も出来ればしたくない。




この段階では、手術はもちろんするけど、放射線はやめておこうかな、と思っていた。





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